ハイキングのスタイル
虫に注意
小御門神社の森千葉交通成田営業所0476(23)0475
下総神崎駅より田園地帯を一面に見ながら平坦な道路を進むと左手に小御門(こみかど)神社があります。神社を包む森には、シラカシ、クスノキ、タブなどの樹木が繁茂しており、なかでも樹齢90年以上のシラカキ林としては県内最大規模のもので県の天然記念物として指定されています。
なお、山林、畑地の間をぬう町道を進むと龍正院(りゅうしょういん)に出ます。ここは県有形文化財に指定され滑河観音の名で親しまれております。
このコースにはこの他にも神宮寺、宇迦神社、常福寺、楽満寺、檀林寺があり自然林の中を歩きながら、たくさんの神社・寺院をたずねることができます。
名前を知ろう、図鑑を読もう
龍正院(滑河観音)
坂東三十三所観音霊場の第28番札所で滑河観音(なめがわかんのん)の名でよび親しまれ古くから延命、安産、子育に霊験ありとして参詣者が跡をたちません。
本堂は八間四面な宏荘な建物で元緑10年の建立で県有形文化財に指定されています。
又、仁王門は桃山時代の端麗な建物で龍正院(りゅうしょういん)の山門、八脚四柱茅葺きで大正5年国宝の指定をうけ、国の重要文化財であります。
常福寺 名木のお不動様として知られています。寺伝によると延応元年(1239年)湛導和尚の開基と伝えられています。その後、火災にあって衰微していたが、寛永2年(1625年)に宥鍵和尚が中興し、翌年更に御本尊(不動明王)を安置してから信者が門前市をなしたといいます。毎月28日が縁日となっています。
楽満寺 安産・子育ての観世音として広く親しまれています。建暦2年(1212年)国一禅師の開基と伝えられ、御本尊は如意輪観世音です。毎月19日が縁日で、特に正月と8月の縁日には大祭が行われ善男善女で賑わいます。また3月末より4月までの札打と称する数十ヶ町村の観音巡拝と11月に背負観音と称する観音廻りが古くから行われています。
互いに注意し合う
滑川観音から国道356号線をよこぎって田園の中を進むと下総町から成田市に入ります。竜台の街を通り小高い山の間に広がる田園の道を進むと、奈良時代の創建と伝えられる龍角寺があります。この周辺は北総地域における一大古墳群を形成しています。この古墳群の中心地に房総風土記の丘があり特色のある遺跡が多くあります。房総風土記の丘より市道を進むと下総松崎駅に出ます。
龍角寺古墳群
房総風土記の丘の内外にわたって112基(前方後円墳35基、円墳72基、方墳5基)の古墳が密集しています。なかでも岩屋古墳(国史跡)は一辺78mの全国でも最大級の方墳として著名です。これら古墳は、この地方の豪族の墓で6世紀から7世紀ごろにかけて作られたものと言われています。
資料館
房総風土記の丘は印旛郡栄町にあり、千葉県内で出土した考古資料の収蔵展示を主とする資料館と(史跡、岩屋古墳をはじめとする)旧学習院初等科正堂や房総の民家を移築した指定文化財建造物及びこれらをとりまく緑豊かな自然環境を一体とした県立博物館です。
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